キッズ外務省がおもしろい!

外務省のウェブサイトにキッズ外務省というコーナーがあります。 kids外務省①

キッズ外交官検定
外国の学校はどんなだろう?
外交官の仕事って?
世界の雑学ランキング

など、なかなかおもしろいコンテンツが!
たとえば世界の雑学ランキングで「羊の頭数が多い国」ってどこでしょう?
オーストラリアとかニュージーランドかなぁ~と思ったそこのあなた!
実はダントツで中国なんだそうです。2位のインドの倍以上…知ってましたか!?
海外の事情を知ると、日本のいいところも見えてくるかもですね。

ここのリンク先がまた見ごたえがありです。

首相官邸for Kids(首相官邸ってなに?)
キッズ・ウェブ・ジャパン(外務省が10歳から14歳までの海外の子ども向けに日本のことを紹介)
JICAキッズコーナー(国際協力機構の子ども向けコンテンツ)
アセアンキッズセンター(アセアン諸国のこと)
ユニセフ子どもと先生の広場(ユニセフ?)
国連キッズ(国連ってなに?)

注目なのが、ユニセフが全国の学校に配布している『子どもにやさしい空間ガイドブック』(最新版)。こちらからダウンロードできます。

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(公財)日本ユニセフ協会では、毎年春と秋に、全国の学校にユニセフ活動用資料をお届けしています。例年、秋資料として10月頃に「ユニセフ活動事例集」を制作・送付しておりましたが、今年度は事例集に代わりまして「子どもにやさしい空間ガイドブック」を各学校にお送りいたします!

緊急時に、「子どもたちにとって安全で安心できる空間づくりをすぐに行う」ことは、子どもたちの保護とこころの健康に大切だと、国際的に提唱されています。そして、自然災害の多い日本に暮らす私たちにとって、“緊急時”は人ごとではありません!

地震や台風などの災害が起きたとき、学校が避難場所になることは多くあります。そのような事態に直面したとき、大人たちがどのような心づもりで、どのように、子どもたちにとって安全で安心できる空間をつくっていけるのか・・・。国連の長年の知見をもとに作られたユニセフの「子どもにやさしい空間ガイドライン」に、東日本大震災の経験を込め、日本向けにアレンジした「子どもにやさしい空間ガイドブック」を、各学校にお届けしております。特に、養護教諭の先生は必見です!

また、非常時以外にも、学級経営や保健室の空間づくり、いじめや不登校の問題等にもご活用いただけるかと存じます。…「子どもにやさしい空間ガイドライン」ページ

だいぶボリュームのある冊子みたいですが、学校で見かけたらながめてみてはいかがでしょうか!

こんなサイトを利用して、子どもたちの視野が広がるサポートを家庭でもどんどんできるといいかもしれませんね!