平成29年10月27日、1年生が地域の方々と焼き芋体験をしました。
昔は、稲刈りの時期が過ぎると、もみ殻を炭(燻炭)にする光景がそこかしこに見られました。けっこう煙たいので、いまはあまりやっていないようですが。
3~4時間経つと、炭化して全体が黒くなってきます。
煙突をとって燃焼をとめても、内部は400度くらいに。
子どもたちは、地域の方々の市道で水で濡らした新聞紙にくるんだサツマイモにアルミホイルをまきました。それを燻炭に突っ込むと、おいしい焼き芋に。
地域のみなさま、段取りをしていただいた学校支援地域コーディネーターの伊藤さん、ありがとうございました!