今年で第3回目をむかえる農林水産省主催「日本全国こども郷土料理サミット」というのがあります。
これは、全国の小学生からふるさとや家庭の郷土料理について、おえかき作品(低学年)の募集とともに、平成27年11月23日(月・祝)国連大学における「第3回日本全国こども郷土料理サミット」で調査した内容を発表する発表者(高学年)を募集するものです。
全国9ブロックから各1名が選ばれます。
新発田にもさまざまな郷土料理があり、とくに「小煮物」は全国の「のっぺ系郷土料理」の中でも特徴的なものです。(例えば、祝儀・不祝儀で具材の種類や切り方が違ったり、地域によっても具材の数が違います。)過去2回、のっぺ系はまだ選ばれていません。昨年は北陸ブロックから南魚沼市立五日町小学校の5年生が選ばれ発表。身近な地域の方に取材したり、調査すること自体も大変意義深いと思います。高学年のエントリー、いかがでしょうか！
第2回の開催概要、選抜者の作品、審査結果など、こちらからご覧いただけます。（PDF）
締め切りは平成27年9月17日(木)当日消印有効
夏休みにゆっくり取り組めそうですねｗ
詳しくはこちら農林水産省報道発表資料
