青少年はぐくみ環境懇談会

平成27年11月25日、新発田市青少年健全育成市民会議の「青少年はぐくみ環境懇談会」に新発田市PTA連合会の枠で参加してきました。

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まず、新潟少年サポートセンター(新潟県警)の方から、現状のご報告と最近の変化についてお話がありました。

大阪・寝屋川区の連れ去り殺人事件の影響もあり、週末には夜間の巡回もしているそうですが、最近では補導件数が激減し、そもそも子どもを見かけることが少なくなったといいます。そして職務質問のとき、ひと昔前のように「かんけーねーだろーババァ」みたいな反発や抵抗するケースが少なくなり、「ごくろうさまです」と名前や住所も堂々と答えるなど、悪いこととしての認識があまり見受けられない様子とか。
青少年に限れば、以前はタバコや暴力といったものだったのが、現在ではもっぱらネットを介した援助交際などの摘発が多くなっていて、ネット対策のチームをつくって対応しているとのこと。ごく普通の子が補導される傾向だとか。低年齢化が進み、小学生も危険だそうです。ネットにおける非行ということで、補導件数は氷山の一角で補足できていないケースがかなりある可能性があるそうです。LINEをはじめ、コミュニケーションアプリは日々リリースされているそうで、対応も後手になりやすく、内容も見れない場合が多いのでタチが悪いですね。

とにかく、家庭に一義的な責任があるそうで、スマホのフィルタリングや持たせないなどの管理、ルール作りが大切だそうです。いまや、3DSなどのゲーム機や音楽プレーヤーでもネットにつながります。いじめの温床にもなりえますね。
また、地域ぐるみの見守りも必要で、声掛けや警察への通報も本人のために勇気を出してお願いしたいということでした。

とにかく、困ったことがあったら大人に相談するか、サポートセンターに電話するようにご指導お願いします。

新潟少年サポートセンター 025-285-4970

ますます普及するスマホなどの携帯端末。この流れは止められそうにありません。機会を作って、勉強会を開けたらと思います。