三菱アジア子ども絵日記フェスタから

以前このページで「三菱アジア子ども絵日記フェスタ」の情報掲載をしたご縁で入賞作品の報告を兼ねた資料が届きました。

これは

 

三菱広報委員会、アジア太平洋ユネスコ協会クラブ連盟、公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟は、アジアの6さいから12さいの子どもたちの「絵日記」を集め、「三菱IMPRESSION-GALLERYアジア子どもアート・フェスティバル」としてアジアの子供達の絵日記事業を1990年より始めています。
2006年から「三菱アジア子ども絵日記フェスタ」に名称を変更しました。

アジアにある24の国と地域に呼びかけ、2014年までの24年間で11回のフェスティバルを開き、応募作品の数は635,511作品になりました。

国連(国際連合)は1990年を「国際識字年」と定め、「全ての人々が読み書きできる世界」をめざしました。この絵日記展は、国連の目的に賛成して、始まりました。集まった絵日記は、すぐれた作品を日本各地や海外で展示会を開いて紹介するほか、作品の一部で文字を学ぶための教材を作り、参加している国と地域の教育に使われています。

それぞれの作品は、豊かな色づかいや個性あふれる方法で描かれ、すばらしい自然や文化、習慣、伝統など毎日の生活を表現しています。この絵日記展を通じて、おたがいの国々の人びとがアジアを知り、より理解を深め、そして文字を学ぶ手助けができることをいのっています。

というものです。

応募総数は49,991作品(日本からは4,439作品)だったそうです。参加国はアジアの24の国と地域。
今回のテーマは「伝えたいな、私の生活」。

結果はまだ掲載されていないようですが、そのうちこちらに。出せるようになったら入賞作品の画像も掲載しますね。

来年もあると思うので、異文化交流ということで子どもがノッてくればチャレンジしてみる手も。

興味のある方は、学校に資料をあずけておきますのでお気軽に教頭先生まで…